連続テレビ小説 おひさま あらすじ

陽子のもとにうれしい出来事があった。


兄茂樹が無事に戻ってきたことだ。
だが、茂樹は戦争によって、心におおきな傷を負って帰ってきた。


兄春樹が軍医として南方に潜水艦で向かったその時、茂樹に怖い
と死の恐怖を語ったが、


その時茂樹は、自分は死を覚悟しているので何も怖くない
と
春樹に言ったことも、心の傷となっていた。


茂樹が戻ったとき、素直にただいまと言えず、死ねなかったことが
無念だったこと、


春樹の代わりに死ねばよかったなどと言ったことが、

父良一の怒りをかった。


ただ、ただいまというだけでいいんだ!と激しくたしなめられるのだ。


陽子さんのような

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